「「資料18.。。。。油断】先の見えない日本のビジネスマン」について」について

「資料18.。。。。油断】先の見えない日本のビジネスマン」について」について
「資料18.。。。。油断】先の見えない日本のビジネスマン」について
「「「栗駒山の紅葉が最高!」について」について」について
油断】先の見えない日本のビジネスマン
PDAオムニバス
21世紀は石油争奪戦の世紀
アメリカを滅ぼそうと思ったら核ミサイルは要らないのであり、石油が枯渇するのを待てばいい。その前に中国がドルや米国債を売り払ってアメリカ経済を破綻させるかもしれない。ドルが暴落して紙切れになれば、アメリカのドルは基軸通貨で無くなり、印刷した紙幣に過ぎないドルで石油は買えなくなる。日本が持っているドルも全部パーになるだろう(中略) 21世紀は石油争奪戦の世紀になるだろう。軍事力を持たない日本は石油争奪戦に加われずに「油断」の時が来るかもしれない。そうなれば多くの日本人の生命が失われるだろう。
[出典: 株式日記と経済展望]
日本にはエネルギーを海外に依存しています。海外情報も、食糧もそうです。日本の同盟国はアメリカですがその衰退は急速に進んでいます。多くの富裕層のアメリカ人がドバイやシンガポールに逃げてきています。そのことを知らない日本人は大日本帝国が滅びることを昭和20年になっても想定しなかった満州国の人々に似ています。

天下りのメリットとデメリット
「いい排出権があるけど、購入しないか」。ある日本の商社マンは今年に入り、旧知の欧州企業ビジネスマンからこう持ちかけられた。驚いたことに欧州企業の提示した排出権は、ライバルの日本商社が中国での温室効果ガスの排出削減事業にかかわって得たものだった。その際の獲得価格は1トン当たり900円程度。にもかかわらず欧州企業の提示価格は1トン当たり15ユーロ(約2400円)。わずか1年半ほどの間に3倍近くにも値上がりしていた。
 排出権がなぜそこまでの価値を持つのか。それは排出権が、エネルギーを消費する権利でもあるからだ。より鮮明にするのは、温室効果ガスの排出量上限を定め、上限に満たなければ排出権を売却でき、上限を超えれば排出権を購入する必要がある「キャップ・アンド・トレード」という仕組みだ。これは身近なゴミ問題に置き換えると理解しやすい。
[出典: 【やばいぞ日本】第2部 資源ウオーズ(6)]
日本で天下りのメリットとデメリットが両論されることがあります。しかし、その議論はまるでピンと外れです。役所に長年いた公務員に民間ビジネスが判るはずがありません。天下りのメリットとは、国際的なビジネスにおける「裏の事情」を理解しているかどうか、です。特に中東諸国は戦争が多く政治的な緊張関係にあります。石油は一般商品ではなく戦略商品です。もうすぐ自由な市場から手に入れることは不可能になるでしょう。アブダビ展示会コラムにおけるブリティッシュ・ペトロリアム(BP)を参照してみてください。

油断

アラブ人は常に戦略的に行動する民族です。ビジネスは長期的なパートナーシップが基本ですし、金利は宗教的に禁止されています。信頼のおける人間同士の戦略的提携が必須条件となります。彼らが最も嫌うビジネスのタイプは短期的な利益の追求です。世界の知的な人々の中で、一見さんの商いは紳士のビジネスではありません。日本人は平成にはいってこの事を理解しているビジネスマンは減少しました。バブルの崩壊の影響で海外部門の縮小により国際的な人材を育てませんでした。不文律の「裏の事情」を知る天下りしたビジネスマンも少なくなりました。日本人は総じて油断しています。経験が無いから仕事を得られず、仕事を得られないからスキル(熟練度)があがらない。スキルが上がらないから生産性が上がらず日本全体が貧しくなっていくという負のスパイラルなのです。

先の見えない日本のビジネスマン

CyberULSの日本人幹部はアラブの恩人です。会おうと思えば石油公社の取締役でも政府の上層部でもあえる力を持っています。日本への恩義として又裏の事情の意味も含めて多くの良い案件を日本企業にも紹介しています。しかし、一部のビジネスマン以外は個として決断力に乏しく実行力に欠けています。致命的なのは「裏の事情」を知らされていない事でしょう。石油危機が発生したらそれらの企業はバブル崩壊後の時を超える嵐に見舞われ存続さえ危ぶまれるはずです。既に良質のプロジェクトは東南アジアやヨーロッパ企業に流しています。日本に敵対的な国に重要なビジネスを振る事はできないからです。自業自得とはいえ、日本には戦略的な判断と自己責任で職務を全うできるビジネスマンが減りました。現場を知らない役所みたいですがまだ役所の人間の方が大人としての責任感があります。

「石油は恋人のようなもので、いつかはあなたから去って行くのは最初から分かっている。
傷つきたくないなら去られる前に自分から別れた方が良い」 
エリック・ローラン著 石油の隠された貌より 
危機感を持っている人は→ クリック

関連コラム
【特報】日本人視察団のアラブ訪問記

食糧自給率

アラブで日本に貢献する公僕

広告
投稿者: 日時: 2007年09月27日 20:15 | パーマリンク

他の学術系ブログを読む
科学・技術・教育関係のブログ(人気ブログランキング)


トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cyberuls.com/blog/mt-tb.cgi/1205

コメントを投稿
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

名前:


メールアドレス:


URL:


この情報を登録しますか?


コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)


検索

WWW を検索
teamrenzan.comを検索 AMLACL


Address: Address: P.O.BOX65411 ALAIN, UAE
Director: Kurosaki Koji
Email: Click here


Copyright@ 2007 PDA. All Rights Reserved.

"「「資料18.。。。。油断】先の見えない日本のビジネスマン」について」について" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント