「「「「「資料2014.10.5。。調整値220~270円」について」について」について
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2014年 10月 01日
1224.再増税による円安シナリオを思う
約1ヶ月ほど前、2014年度の補正予算の規模が話題になっていましたが、もはや、2014年度の補正があるか、ないかというレベルの話ではなく、4兆円を超えるかどうか、が市場関係者の注目点になっているようです。大和証券木野内栄治氏のコメントによると「今年度の補正予算については、予算規模で4兆円がひとつの分かれ目になると見ている。この水準を下回ると市場から失望を招き、日本株下落などのリスクとなる」(日経電子版9/29付けより引用)
2014年度補正予算は必ずある、これは言い換えれば再増税は必ずある、ということです。追加の国債を発行せずに手当てできる額は約3.9兆円といわれていて、予算規模としてはほぼ充分な額が確保できる。再増税の場合、「補正予算による財政出動や日銀の追加緩和をセットにしても、家計への効果は限定的で国内消費の落ち込みはさらに深まる(日経電子版9/29付け)」との見方が優勢になっており、これも円安を促進する要因となっているようです。円相場は直近1ヶ月でドルに対して約7円も円安に振れたわけですが、このまま一本調子で下がることはあるまい、と思っていましたが、見通しが甘かったようです。
「強い米国経済を起点にしたドル高・円安基調が続き、輸出関連銘柄を押し上げる。投資信託を通じた日本の個人マネーも米経済の成長に乗ろうとしている。日本は消費税増税後の景気がもたつき追加緩和も意識される。米景気の強さがハッキリし、1$=124円台も視野に入る(日経電子版9/30より引用)」日本国内の景気が後退局面に入ったとみられる指標が出る反面、ドルの強さが際立っているようです。もう円安への流れは変わらないのかもしれません。
いよいよ、円から逃避するときが来たのかもしれません。若林栄四さんの一番最近の本を読み返してみると、「2011年10月に円高は終了している。2014年に安値をつけたドル・円相場はその後急速に円安に以降することが考えられる。2015年終わりから2016年初めには120円~125円の円安になる」 若林さんは、為替相場はファンダメンタルズではわからない。"為替相場は記号"なのであるとし、「2025年に向けてドル高・円安が進行し、そのチャートを睨むと145円か185円のどちらかにみえる」(富の不均衡バブル/2014年6月初版より引用)若林さんはドル・円相場の先行きに関しては決定的なことは書いていませんが、彼の著書によれば、円安・ドル高トレンドに入った間違いない、ということだと思います。
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by rc2003 | 2014-10-01 00:57 | 相場の動向 | Trackback | Comments(10)
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Commented by ふる at 2014-10-01 20:49 x
一部ネットでは楽観論もあるようですが、基本的にそういうものだと思います。バブル崩壊後、日本は20年で衰退の一途をたどりましたが、それではバブル崩壊直後に事の深刻さに気付いていた人はどれくらいいたのでしょうか。国が破綻しなくても、一般の家庭はどんどん破綻していきます。グローバル化により先進国の一般人の賃金は奪われ続けます。
Commented by 心配隆 at 2014-10-01 23:05 x
円安対策として「定期・積立」を解約し→「海外債券等」購入に奔走した半年ですが結果はイマイチなんです。分配金だけで見ると「値下がり所得の穴埋め」作戦は成功していますが、肝心の評価額がかなり落ち込んでいて、とんとんかな?(分配金の半分は自己資金の還流)
ふるさんがおっしゃる通り「賃金の剥奪」は予想以上に厳しい+税金や社保税(「こんなに払ってばらまかれてるけど、おいらは幾らもらえるんだろう??)を持っていかれて、可処分所得は10年前(私の最高期)の2/3に減少。
やがては、日本の金利上昇になるころ海外投資も帰還する予定ですがかなり目減りか?というより、解約のタイミングがキーポイントと感じます。皆さんは、どうやって資産防衛されています?
Commented by 主夫 at 2014-10-02 10:51 x
私は、昔から外債のみの投資を行ってきました。
残念ながら、この1、2年は、外債は買い場では、
ないと考えています。
少し、解約をして円に戻しています。
文面を見ると、分配金などがあるようですが、
毎月分配型のファンドの場合、一般的に相当損なので、
私は買っていません。
純粋に、会社や公的機関の外債を買っています。
今、現在は、あらゆる投資に適していない時期と考えています。
時節を待っています。
ただ、次の時節と予想される、
国の財政破綻が起こる場合は、
銀行の破綻が先に起こりますから、
銀行の口座には、お金を置かないようにしています。
Commented by rc2003 at 2014-10-02 20:12
貴重なご意見ありがとうございます。個人的には、FOMCのテーパリングにより、米国債は高くなっていくように思います。円から逃避するなら、米国債ではないでしょうか。
Commented by 心配隆 at 2014-10-02 20:35 x
主夫さま、すご~いデス。明確な方針に感激。
私の場合、給与所得減額がある程度見えていますので、「お金に働いてもらう」方針です。この方面に資金の1/3を振り向け基礎生活費をねん出する目標。目的は早期退職。今後、公的年金は加入期間や所得や資産状況によって圧縮される見通しで、私的年金も課税される。動産「金ゴールド」を売却しながら補てんしながら、普通の生活(かなり倹約しますが)を送ることが目標ですが、、。
Commented by 平和な暇人 at 2014-10-03 17:27 x
私も投資は米国債一本でいいとの結論です。林敬一さんの著書を参考にさせて頂きましたが、安全確実、ストレスフリー(ここ重要)です。
ただ、金利上昇局面では投入のタイミングが難しいです。とにかく、米ドルに代えておいて、タイミングを待つ感じでしょうか?
(ここ数日、ドル円は調整しているのでラストチャンスかも。)
米国債がそんなに安全か?という方がいらっしゃるかもしれませんが、日本国債のクラッシュが日本の終わりである一方、米国債のクラッシュは世界の終わりです。
日本の終わりは残念ながら起こり得るリスクですが、世界の終わりをリスクとして盛り込むのはナンセンスです。
Commented by 123 at 2014-10-04 11:32 x
日本人および日本政府が米ドルを買い円を売ることで生じる円安の弊害に関してもお忘れなく。
Commented by 123 at 2014-10-04 22:30 x
長期でみて円安は日本国債の金利上昇を招きます。当初は、日銀が買い支えるのでしょうが、それも時間の問題でしょう。最終的には1ドル120円を超えてきたあたりから円安にブレーキがかからなくなるはずです。ハイパーインフレの始まりです。おそらく2020年前後にはこの状況に日本は陥るはず。
Commented by 123 at 2014-10-04 22:53 x
加えてこの円安政策がもたらす帰結は日本企業の海外企業による買収です。1ドル200円を超えてくるようなことになればもはやバーゲンセールです。日本が長年努力して培ってきた技術や人材、技術が一瞬で中国やアメリカの企業に持っていかれるのです。もちろん、資源が一切ない国ですので、輸入品や石油の値段も跳ね上がっている。この貧乏に日本人が耐えられるのかと言う話ですね。1ドル360円時代に生活水準が戻るってことですから、昭和初期ですね。
Commented by 仙台のくまさんです at 2014-10-05 05:03 x
白川総裁の時期に、ラジオで国内調整値は220円から270円と言ってた方がおりましたが、上文のコメント集を読むかぎり、現実味を帯びてきてるように思えます
「「「資料2014.10.5。。調整値220~270円」について
2014年 10月 01日
1224.再増税による円安シナリオを思う
約1ヶ月ほど前、2014年度の補正予算の規模が話題になっていましたが、もはや、2014年度の補正があるか、ないかというレベルの話ではなく、4兆円を超えるかどうか、が市場関係者の注目点になっているようです。大和証券木野内栄治氏のコメントによると「今年度の補正予算については、予算規模で4兆円がひとつの分かれ目になると見ている。この水準を下回ると市場から失望を招き、日本株下落などのリスクとなる」(日経電子版9/29付けより引用)
2014年度補正予算は必ずある、これは言い換えれば再増税は必ずある、ということです。追加の国債を発行せずに手当てできる額は約3.9兆円といわれていて、予算規模としてはほぼ充分な額が確保できる。再増税の場合、「補正予算による財政出動や日銀の追加緩和をセットにしても、家計への効果は限定的で国内消費の落ち込みはさらに深まる(日経電子版9/29付け)」との見方が優勢になっており、これも円安を促進する要因となっているようです。円相場は直近1ヶ月でドルに対して約7円も円安に振れたわけですが、このまま一本調子で下がることはあるまい、と思っていましたが、見通しが甘かったようです。
「強い米国経済を起点にしたドル高・円安基調が続き、輸出関連銘柄を押し上げる。投資信託を通じた日本の個人マネーも米経済の成長に乗ろうとしている。日本は消費税増税後の景気がもたつき追加緩和も意識される。米景気の強さがハッキリし、1$=124円台も視野に入る(日経電子版9/30より引用)」日本国内の景気が後退局面に入ったとみられる指標が出る反面、ドルの強さが際立っているようです。もう円安への流れは変わらないのかもしれません。
いよいよ、円から逃避するときが来たのかもしれません。若林栄四さんの一番最近の本を読み返してみると、「2011年10月に円高は終了している。2014年に安値をつけたドル・円相場はその後急速に円安に以降することが考えられる。2015年終わりから2016年初めには120円~125円の円安になる」 若林さんは、為替相場はファンダメンタルズではわからない。"為替相場は記号"なのであるとし、「2025年に向けてドル高・円安が進行し、そのチャートを睨むと145円か185円のどちらかにみえる」(富の不均衡バブル/2014年6月初版より引用)若林さんはドル・円相場の先行きに関しては決定的なことは書いていませんが、彼の著書によれば、円安・ドル高トレンドに入った間違いない、ということだと思います。
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Commented by ふる at 2014-10-01 20:49 x
一部ネットでは楽観論もあるようですが、基本的にそういうものだと思います。バブル崩壊後、日本は20年で衰退の一途をたどりましたが、それではバブル崩壊直後に事の深刻さに気付いていた人はどれくらいいたのでしょうか。国が破綻しなくても、一般の家庭はどんどん破綻していきます。グローバル化により先進国の一般人の賃金は奪われ続けます。
Commented by 心配隆 at 2014-10-01 23:05 x
円安対策として「定期・積立」を解約し→「海外債券等」購入に奔走した半年ですが結果はイマイチなんです。分配金だけで見ると「値下がり所得の穴埋め」作戦は成功していますが、肝心の評価額がかなり落ち込んでいて、とんとんかな?(分配金の半分は自己資金の還流)
ふるさんがおっしゃる通り「賃金の剥奪」は予想以上に厳しい+税金や社保税(「こんなに払ってばらまかれてるけど、おいらは幾らもらえるんだろう??)を持っていかれて、可処分所得は10年前(私の最高期)の2/3に減少。
やがては、日本の金利上昇になるころ海外投資も帰還する予定ですがかなり目減りか?というより、解約のタイミングがキーポイントと感じます。皆さんは、どうやって資産防衛されています?
Commented by 主夫 at 2014-10-02 10:51 x
私は、昔から外債のみの投資を行ってきました。
残念ながら、この1、2年は、外債は買い場では、
ないと考えています。
少し、解約をして円に戻しています。
文面を見ると、分配金などがあるようですが、
毎月分配型のファンドの場合、一般的に相当損なので、
私は買っていません。
純粋に、会社や公的機関の外債を買っています。
今、現在は、あらゆる投資に適していない時期と考えています。
時節を待っています。
ただ、次の時節と予想される、
国の財政破綻が起こる場合は、
銀行の破綻が先に起こりますから、
銀行の口座には、お金を置かないようにしています。
Commented by rc2003 at 2014-10-02 20:12
貴重なご意見ありがとうございます。個人的には、FOMCのテーパリングにより、米国債は高くなっていくように思います。円から逃避するなら、米国債ではないでしょうか。
Commented by 心配隆 at 2014-10-02 20:35 x
主夫さま、すご~いデス。明確な方針に感激。
私の場合、給与所得減額がある程度見えていますので、「お金に働いてもらう」方針です。この方面に資金の1/3を振り向け基礎生活費をねん出する目標。目的は早期退職。今後、公的年金は加入期間や所得や資産状況によって圧縮される見通しで、私的年金も課税される。動産「金ゴールド」を売却しながら補てんしながら、普通の生活(かなり倹約しますが)を送ることが目標ですが、、。
Commented by 平和な暇人 at 2014-10-03 17:27 x
私も投資は米国債一本でいいとの結論です。林敬一さんの著書を参考にさせて頂きましたが、安全確実、ストレスフリー(ここ重要)です。
ただ、金利上昇局面では投入のタイミングが難しいです。とにかく、米ドルに代えておいて、タイミングを待つ感じでしょうか?
(ここ数日、ドル円は調整しているのでラストチャンスかも。)
米国債がそんなに安全か?という方がいらっしゃるかもしれませんが、日本国債のクラッシュが日本の終わりである一方、米国債のクラッシュは世界の終わりです。
日本の終わりは残念ながら起こり得るリスクですが、世界の終わりをリスクとして盛り込むのはナンセンスです。
Commented by 123 at 2014-10-04 11:32 x
日本人および日本政府が米ドルを買い円を売ることで生じる円安の弊害に関してもお忘れなく。
Commented by 123 at 2014-10-04 22:30 x
長期でみて円安は日本国債の金利上昇を招きます。当初は、日銀が買い支えるのでしょうが、それも時間の問題でしょう。最終的には1ドル120円を超えてきたあたりから円安にブレーキがかからなくなるはずです。ハイパーインフレの始まりです。おそらく2020年前後にはこの状況に日本は陥るはず。
Commented by 123 at 2014-10-04 22:53 x
加えてこの円安政策がもたらす帰結は日本企業の海外企業による買収です。1ドル200円を超えてくるようなことになればもはやバーゲンセールです。日本が長年努力して培ってきた技術や人材、技術が一瞬で中国やアメリカの企業に持っていかれるのです。もちろん、資源が一切ない国ですので、輸入品や石油の値段も跳ね上がっている。この貧乏に日本人が耐えられるのかと言う話ですね。1ドル360円時代に生活水準が戻るってことですから、昭和初期ですね。
Commented by 仙台のくまさんです at 2014-10-05 05:03 x
白川総裁の時期に、ラジオで国内調整値は220円から270円と言ってた方がおりましたが、上文のコメント集を読むかぎり、現実味を帯びてきてるように思えます
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